2005年04月04日

【関東】2005年1部リーグ第1節 駒澤大−明治大【試合レポート】

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2005年4月3日(日) 14:40
 於:国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場


☆駒澤大 3−0 明治大
 前半(1−0)
 後半(2−0)
得点者:
35分【駒澤大】宮崎大志郎(直接FK)
48分【駒澤大】宮崎大志郎(アシスト・菊地光将)
60分【駒澤大】原 一樹 (アシスト・赤嶺真吾)


 「(昇格したチームに)喰われるんじゃないか」と、試合前の危機感を口にしたのは、駒澤大の原一樹だ。駒大はここ数年来、開幕戦にはめっぽう弱い。過去5年間の成績は3敗2引き分け。気持ちよく勝ってスタートを切ったシーズンを探すと、1999年まで遡らなければならない有様だ。入学以来“開幕勝利”を経験していない原が、そう思うのも無理はない。
 だが、そのジンクスは今年の駒大には当てはまらなかった。終わってみれば3−0と無失点の完勝。先制点をあげるまでに苦しみこそしたものの、あとは順調に点を重ね、昇格組の明治大に“1部の洗礼”を浴びせかける結果となった。

 試合は、立ち上がりから駒大の一方的なゲームだった。昨年から「サイドの選手がピリっとしない」とこぼしていた秋田監督だったが、この試合では右の宮崎、左の鈴木が小気味よく動いて前線をかきまわし、チャンスを演出。明治大の動きを封じてしまう。中盤を圧倒しながらも、なかなか点が取れずに苦しんでいた駒大だったが、35分に宮崎の直接FKで先制。1点リードのまま前半を終了した。

 後半に入ると、明治大は前線を山本の1トップから山本・田中の2トップに変更。怪我のために下がった栗橋に代えて杉本を投入し、建て直しを図る。しかしその出鼻をくじくかのように、後半開始3分に駒大が追加点をゲット。スローインから菊池が頭でつないだボールを、再び宮崎がヘディングで押し込み、連続ゴールを決めた。さらには60分、赤嶺がパスカットしたボールを、ペナルティエリア前に走りこんでいた原がダイレクトに放ち3点目。あっという間にリードを3点に広げた。

 70分過ぎからは、3ゴールをあげて展開が雑になってきた駒大の隙をつき、明治大が反撃。サイドから細かく攻撃を仕掛けるも、フィニッシュの精度が甘く得点まで結びつけることができない。ロスタイムに、右サイド石井からのドンピシャのクロスを伊藤があわせるというシーンもあったが、これはGKの真正面。結局、駒大が押さえるべきポイントをしっかり押さえ、貫禄ともいえる完勝をあげる結果となった。
posted by Reiko Iijima at 2005年04月04日 03:35 | TrackBack(0) | 試合レポート
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